不動産業界は、プレイヤーの独立・増加によって競争が激化しています。
同じやり方を踏襲すれば、いずれ飽和するのは明らか。
だから私は、その「戦場」にはあえて踏み込まないようにしています。
ライバルが多い市場で戦うより、自分だけの場所を見つけて、独自のルールでやる方が性に合っている。
大きく稼ぐよりも、長く続けられるかどうかのほうが重要なのです。
私はこれからも、戦わずして価値を生む方法を探し続けます。
それがたとえニッチでも、小さくても、自分らしく生きられる場所であれば、十分に意味があると思うからです。
